 050709点火プラグ交換
1回目の交換、じゃなくて清掃は走行距離 22000kmの時にやってます。
今回も基本的には同じ事の繰り返しです。 現在の走行距離 40600km。
え〜と、前回はセコく、交換でなくて清掃に留めちゃった点火プラグですが、 今回はちゃんと購入して交換してあげます!!
エンジン自体は申し分なく絶好調なので、 別に交換の必要性を実使用上は全く感じていないんですが、 さすがにバイクで4万km以上同じプラグを使い続けるのはチョットやり過ぎな気がするので、 そんなに高いもんじゃないし、交換しとこかな、、、、っと、自己規制です。 転ばぬ先の点火プラグってね。
何でやりすぎか・・・ だってさ、
スカイウエイブ:80km/h巡航で約6000rpm。 | Fit: 80km/h巡航で約2000rpm。 |
この場合、気筒数は関係無いから、単純計算でクルマに比べて3倍クタビレてる訳。 て事は逆に、クルマで120000km走破したプラグと同等って訳。 そりゃ〜〜〜〜どしたってやりすぎでしょ!!!
ま、余談は置いといて、、、
まず、フロアマットをムシリ取ります。

次にレッグサイドシールド(アンダーカウル)を外します。
 ビスとリベットが有りますが、 リベットは、中央の部分を中に押し込む事で引き抜くことが出来るんですが、 爪やアンカー部分に石や泥が付いていると上手く取れないので、 上手く取れないリベットは中央の部品を押し入れて外しちゃうのがゼッタイ楽です。
 ムリにマイナスドライバーでこじると簡単に割れます。
さ、中が見えました〜〜〜。あ、シートは明けておいた方がいいです。 明るくて作業がしやすいです。
 プラグに繋がるワイヤーコードを取った状態。 コードは簡単に引っこ抜けます。
お、キルスイッチの結束バンド、健在です!!

話がそれた。
そしたら車載工具のプラグレンチを出してプラグを回します。
 プラグレンチは多分、16でしょ。
最初の2〜3回し以降は手で回した方が楽ちんですね。 ゴミやホコリが入らないように細心の注意をしてくださいね!! はい、プラグ新旧比較です。

 古い方のプラグは先端をよ〜〜〜っくみると、確かに減ってます!!! ほんの0.5mm位づつだと思いますが、僅かに減ってます。 でもコレって、磨いてクリアランス調整してやりゃまた使えんじゃねぇのさ。
新品のプラグを差し入れて、プラグレンチで規定トルクで締めます。 規定トルク・・・しらん。いーのいーの大体で。 でも緩過ぎで、エアが漏れちゃったらゼッタイダメだけどね!!
で、抜いたケーブルコードを元有ったようにプラグに差し込んで、OK!!
カウルを戻す前にエンジンがちゃんと掛かって、吹かして問題ない事を確認してね!! 問題なかったらカウルを元有ったように取り付けて、作業終了。
所要時間:30分 費用:点火プラグCR8EK 780円

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