すかぶ〜〜つぶやき日記

2005年07月02日
スカブ〜自主的持ち物検査!!

今日はあまりに暇だったので、
自分の毎日乗っているバイクに何が入っているのか
改めて、自主的に持ち物検査をしてみる事にしました。
ま、別に特筆するようなものは全く入っていないんだけど、
ジコマン管理人の独壇場って事で、流してください!!

まず、シート下トランク55L分のスペースにゴチャゴチャと入っているものを、
ひっくり返してみました。

え〜と、ウエスと、キムタオル。それからサブキーバイアスパンク修理剤

ウエスは、比較的キレイな所を、キムタオルは、キッタナイ所を拭いてポイ!
メインキーはバイク側じゃなくて、柱側に括り付けているので、普段は持ってません。

それからそれから、ヘルメットカッパグローブ2種

ヘルメットは、ヤマハのなんちゃってフルフェイス?!
シールドはスペシャルコートしているので、かつて雪がシールドに積もって前が見えなくなった以外、
一度も曇った事は有りません!!エヘン!!
それから、カッパ(下)。上は真夏以外は着ているので、なし。
それと、グローブ2種類。
晴れの日用のメッシュグローブと、雨の日用の耐油グローブ。
グローブは薄いに越した事は有りませんね!!全ての操作に影響が有りますから。。。

あと出てきたのは、赤男爵ツーリングパスポートと、
私が勝手に作成した、バイク屋さんリスト

住所と電話番号が入っているので、エマージェンシーの時に効果を発揮する?!らしい。。。
ま、お守りですね。
あとは車載工具+プラスドライバ。

シート下トランクはこんなもんでした。

続いてフロントトランク10Lの中身を出してみました。

ネットゴムロープ

ま、この辺は縛りつけ系の定番という事で何かと重宝してますが、
スカイウエイブの場合、縛り付けるまでも無く、大体のモノが入っちゃうので、
最近は出番が少ないかなぁ・・・

あとはコマゴマした物入れ

右の袋にまとめて入れてます。
ケータイ充電器、LEDライト、ライター、ペン、
ヴィクトリノックス、何故か蚊除け
ロングツーリングで、ケータイ充電器は必需品ですね。
それに、LEDライト。コンパクトで、ものすごい長時間使えるので、重宝してます。
キャンプでも使えて便利!!

とま、こんな所で私の車載持ち物検査終了です。




おまけ:
何か最近、慣れっこになっちゃったスタンドガリンチョ!!!
やべ、またやった!!なんて毎回思ってましたが、一生懸命見てませんでした。
んで、今日チョット見てみましたら、こんなんなってました。。。あ〜あ。
右側
 

左側

右も左も同じ位ガリガリやってると思うんだけど、左の方が分かりづらいですね!!
センタースタンドよりもサイドスタンドが擦れてる感じだから、見えづらいんですね。
って事は、左はもっと倒しても大丈夫って事?!いやいやちがうちがう。。。
もっと低速安全運転をしろってことだ!!!!!!!!!
もっと愛車に愛着を持てってことだ!!!!!!!
分かった?オレ・・・・。

2005年06月08日
フルロックUターンもニガテ。。。

私のスカイウェイブは
減速時はメーター読みで時速18km/h位でクラッチが切れます。
ついでにクラッチが切れる瞬間て、
それまでエンジンブレーキが効いていたのが、ニュートラルに開放されるんで、
ふわっと感というか、逆ショックみたいのが有ります。
また、加速時は3000rpm位からクラッチが繋がり出しますが、
半クラッチという領域が余り存在しないので、クイッと繋がっちゃいます。
で、繋がった時の加速ショックみたいのも有ります。
ま、ベルトドライブの宿命というか、この現象ってどうしようもないと思うんですが、、、。
・・・なんで、18km/h以下で走る時って、結構難しいんですよね。
微妙なクラッチ操作はライダー側で制御できないので、
全てスロットル操作のみでやんなきゃいけない、という事で、どうにも参っちゃいます。
おまけに スロットル開→回転数UP→クラッチ繋がる という段階を踏むので、
クラッチミートにどうしてもタイムラグが出ます。ま、このタイムラグも厄介で、
今!!って言うポイントを例外なく外すんですね〜〜〜!!
だからそのポイントを予測してあらかじめ回転数を上げておく・・・・・、
スロットル開け過ぎるとイキナリ繋がっちゃうし、、、、。
う〜〜〜ん、難しい。。。私、へったくそです。

この難解かつ微妙な操作をしながら、足を付かずにUターンをかます事って、
う〜〜〜ん、難しい!!!!
ついでに路面がだったり、凸凹だったりしたら、、、
も〜〜〜助けて〜〜〜って感じ。
そんな状況でもスマートにクイッとUターンできたら、どんなに自己満足か。。。
そんな時に私と言えば、、、思わず足を付いちゃいます・・・・。
一応、スカイウェイブの最小回転半径は2.8mなんで、
2車線道路だったら切り返さずにUターン出来る筈ですよね。
う〜〜ん、なんだか悔しいなぁ。。。

以前乗っていたバイクではハンドルフルロックのUターンが出来たんですが、
・・・ココで言うフルロックとは、ハンドルを眼一杯切って、固定する事です・・・
スカイウェイブでは、というか、ビッグスクーターでは私は永遠に無理そうです。。。
よく高速フルバンク&フルロックスピンの丸いワッカ痕が有ったりしますが、
そこまでスピードを出して、車体を倒せば出来るんでしょうかね??
ま、常用でそこまでのテクニックはいらないと思いますが、
広い所でフルロックスピンの練習をしてみるっつ−のも、
暇な時にでもやってみる価値は有りそうですかね?!

原チャリだったら全てが軽いから、足と気合で何とでもなっちゃうんだけどなぁ〜〜。
誰かビッグスクーターフルロックUターンのうんまい方法教えてくれないかなぁ〜。
AT限定の教習所にでも行って来ますかね??



・・・・この文章を書いた後で、ちょっと意識してフルロックUターンにチャレンジしてるんですが、
やっぱり、低速過ぎるとダメですね。。。フルロック状態を維持出来ません。。。
ただ、平地に限り、
ある程度の勢いが有ると何とかなっちゃうかも?!な〜〜んて思えて来ました。
フルロックでバイクをバンクさせて、スロットル開!!!
あとは気合です!!!
スピードも出さなきゃイケないので、けっこう勇気が要りますね〜〜!!
ジャリ道坂道凸凹道はやっぱり出来ませんけどね。。。
これからもUターンは意識して継続練習してみよ〜〜っと。

2005年06月04日
停止時の取り回しって、ニガテ。。。

私のバイクは装備重量で180kg位有ります。
前のバイクは160kg、その前のバイクは65kgでしたので、
今まで乗ったバイクの中ではスカイウェイブさんは最も重いバイクと言う事になります。
ま、恥ずかしい話なんですが、過去に1回実際にそのバイクをコカした事が有るんですが、
さすが180kg!!重かったですね〜〜!ズッシリ来ましたね〜〜!!
250ccで180kgも有るから、300kgオーバー、400kgオーバーのバイクって、
コカしたらどうなっちゃうんでしょうか〜〜〜〜??想像つきません。。。

バイクって、あるポイントの角度を越えた時から急にドッシリと重くなりますよね〜〜。
ぼ〜〜〜っとしてて、ウオッぷなんて事は、、、タマに有ります。。。
止まってる時のバイクって安定中立を保つのって難しいし、凄く気を使いますね。。。

だけど駐車中のバイクを動かす時に、必ずやんなきゃイケないのが、バイクの取り回し。
いや〜〜〜〜苦手ですね。。。私。
バイク屋のアンちゃんの手際の良さを見てるとホレボレしちゃいますヨ。。。
フロントフォークの上下動の切り返しを上手く使って、パキパキと・・・。
私がやると、何だかフラフラしちゃって、うっかり向こう側に倒れちゃいそうになって、
どうも上手く行きませんね〜〜〜〜〜。もしかして、筋力の問題??

バイクを動かすのに私が良く使う方法はやっぱり一番安全な、
バイクに跨って両足付いてウンショウンショって地味に動かす方法。
コレって路面がフラットだったらこれ以上安全な事って有りませんよネ。。。。

だけどココで言う、【停止時の取り回し】は、そんなんじゃなくて、
更に難易度の高い、坂道だったり路面がフラットで無い場合の話。
・急坂道でいきなりジャリ道になっちゃって、Uターンとかしなきゃイケない場合とか、
・路肩の縁石を越えて車道に下りなきゃいけない場合とか、
・家の前の坂道を押して移動する場合とか、
ホント危険ですよね〜〜!降りて押す事はキケ〜〜ン!!
ま、場合にもよりますが、私は可能な限り、やりません。
倒しちゃいそうなんだもん。
なんだか、どのパターンでもタイヤ接地面と車体重心の位置を合わせるのが至難だし、
第一、車重で転がっちゃうのを制御出来ません。。。
かと言って、跨ったままウンショウンショってのは、力が入んないし、
ジャリで靴底が滑っちゃったりすると、お〜〜ととなんて事になります。
こんなことって有りませんか〜〜??みんなどうやってるんだろうなぁ??

2005年05月28日
コーナリングフォーム

いつもコメントくださるTAKLOWさんのサイト
リーン・イン、ウィズ、アウトのお話が有りましたので、
その辺の所、私はどうなんだろうなぁと思って、改めて考えてみました。

詳しいウンチクは、桶川に有るホンダエアポート隣の
ホンダのライディングスクールのhpが充実してますんで、タメになると思いました。
このスクール、近くで見てるとかなり楽しそうな事やってます。スラロームウネウネってね!
いかん、脱線した・・・。

早い話が、私は昔っからリーンウィズ・アウト派で、
コーナーの内側に体を持って行くリーンインっちゅう走り方は、殆どやりません。
やっぱりリーンイン走法はかなり抵抗が有りますね〜〜。
どうも不安定になりやすくて、車体制御が難しいんですよね〜〜〜。
跨る従来のバイクに乗っていた時って、そんなに違和感無く出来た気がするんですが、
スカイウェイブに乗り換えて、殆どしなくなりました。。。難しいんです。
それに、そんなにハイスピードで突っ込んでいくって言う走り方をしないんでね。。。
っちゅうか、大前提として、そんな意識して走ってませんでした。。。
いつもの通勤スタイルは、かんなりダルダルでてきと〜〜です。
クラッチと足の操作が無い分、何も無い直線とかは右手以外は全開放されてますからね。
車をパスする場合も、特に意識せず、グイングイン車体を振って右へ左へ。。。

右へ左への動作は・・・・多分リーンウィズでしょうね〜〜。
体はほぼ固定ですね。Gに合わせて垂直に車体に乗っかってます。
長い通勤で、リーンイン、アウトなんつってそんなに上体を動かしまくってたら、疲れちゃうんでしょうね。

スカイウェイブに乗り換えて、一番最初に違和感を持ったのは、
跨るバイクと違って重心が低いので、小さなハンドル操作でも大きく挙動する所ですね。
今ではその違和感だった所が凄く心地イイ感じになっているんですがね!!
コレって、車体を正面から見た時の、タイヤ接地面と重心の距離が、
従来のバイクに比べて短いからだと思うんだけど、重心が低い分、車体の寝起こしが凄く簡単です。
寝た状態からちょっとスロットルをひねると、簡単に車体が起きてくれるので、
スラロームの様なウネウネ蛇行を、体を置いていくリーンアウト走法で走ると、
ソウトウ小回りが利きます。
と言う事は逆に、簡単に寝てしまうので、リーンインの様な体に依存するターンが難しいんです。
上手く車体を残せない・・・。
遠心力と車体が倒れようとする均衡を保つのが低重心だとでふぇかぁとです。
でも、このバイク、通常に曲がっててもスタンドを擦っちゃう位、フルバンク角までが浅いので、
リーンイン走法って山道峠道では有効なのかもしれませんね。
今度練習してみよ〜〜っと。

あと感じてるのは、スラロームのような車体の寝起こしをした時に、
跨るバイクだと、重心が上なので、Gでサスが上下にと、バタバタとなる感じが有りますが、
スカブ〜の場合、まるでウェーデルンでもやっているかの様なヒラヒラ感を味わえます。
そ、正面から見た時に、腰を軸に車体が振り子運動をしている感じかなぁ。
13インチのタイヤと低重心、ロングホイールベースのなせる業なんでしょうね〜〜〜。多分。

ちなみに走ってる時はこの特徴が凄く活き活きと表に出てきてイイ感じなんですが、
低重心が故に?停止時の取り回し、フルロックUターンは苦手ですね〜〜〜〜私が。

ま、その辺の事はまた追ってつぶやきますかね・・・。

2005年05月23日
スピードと回転数の関係について

スピードと回転数の関係について再度書いてみます。

スピードメータは前輪のタイヤの外径に依存しているので、
空気圧だとか磨耗とかで変化するんで、変動要素が有って定点観測には適してませんよね。
なので、私はいつも変動要素のあまり少ない。。というか、
普通にしてたらイジリようの無いタコメータの方を見て定点観測してます。

いままでの実測データはこんな感じ
640km   →84km/h 6000rpm/min(購入時)
22500km →81km/h 6000rpm/min(ベルト交換直前)(※@)
22500km →84km/h 6000rpm/min(ベルト交換直後・購入時のスペックにほぼ戻った)
25500km →82km/h 6000rpm/min(リアタイヤ交換直後・リアタイヤの外径が小さくなった)(※A)
35500km →81km/h 6000rpm/min(フロントタイヤ交換直前)
35500km →80km/h 6000rpm/min(フロントタイヤ交換直後・フロントタイヤ外径が元に戻った)(※B)

私のスカイウエイブ250の場合、
走っていて最も気持ちいいスピード付近の回転数の6000rpm/minの無風平地安定走行時でよく見てるんですが
このスピードと回転数の関係って、前輪外径、後輪外径、プーリの形状、ベルトの磨耗具合
・ ・等で決まります。

ベルト交換で・・・
特にチェーンドライブには無い要素で、スクーター特有の現象『ベルトの磨耗』
プーリカバーを開けてベルトを見たところで、ほぼ判断できません!!!
その、目視じゃなかなか判断が出来ないであろう『ベルトの磨耗』ってのは、
この値を定点観測する事で減り具合を図り知る事が出来ます。
一応、走行距離でもおおよそ判断する事も出来るんですけどね〜。

でも、走行距離で判断しちゃうと、
私の様に『まだ交換するには早かったんじゃ〜〜〜ん??』なんて事にもなります。

私の場合、走行距離の殆どは80km/hチョー安定走行のはずなので、
ベルトに掛かるストレスは街中Stop and Go繰り返し走行に比べたら全然大した事無かったので、
走行距離の割にベルトの磨耗がホント、大した事有りませんでした。。。(※@)
恐らく、私のような走り方をしてる方ってあんまり居ないと思うんで、
この数値はナカナカなモンだと思いますよ〜〜!多分。。。?
ま、ジコマンなんで、あんまり信用して欲しくは無いんですが、
私の場合、交換したベルトを見た時は、78km/h 6000rpm/min位までは持ったんじゃね??
・・・・と思いました。
購入時から考えたら、マイナス5〜6km/h 6000rpm/min位

赤男爵の兄ちゃんに聞いたところ、
スカイウェイブじゃないけど7000kmでベルトがブッチギレたのを見た事がある・・・
なんてのも実際に言ってましたから、ホント、走り方なんでしょうね〜〜。

ちなみにベルトがブッチギレるとどうなるか??

当然走行は出来ません。んで、ベルトがプーリカバーを内側から突き破る事もあるみたいです。
ベルトはゴムと布繊維と心線(ハリガネ)で出来てるんですが、
切れたベルトはそれらの繊維系がプーリとシャフトに絡みつき、グシャグシャになって、
場合によっては周辺部品まで全部交換しないといけない状況にもなっちゃう可能性がある!!
なーんて言ってました。。。。おいおい、ビビらせんナよ!!

あと、圧倒的にマジェスティーの方がチギレ易いとも言ってました。。。
そんな事って有るの?VベルトってJIS品だぜ?!ってナ事を考慮して、
ま、この話は後から考えると、マジェスティーのベルトが切れやすいんじゃなくて、
マジェスティーの流通量が多いんで、
結果的に切れる数字がデカくなってるだけな気がします・・・ホントかよ?!

どうでしょうかね??
でも、交換のタイミングは人それぞれ。。。チキンレースみたいなモンですからね。。。
ま、金銭的に余裕が有るなら、早めの交換が良いのは確かですね。


タイヤ交換で・・・
私の場合、ベルト交換後、すぐにリアタイヤをダンロップのPOLSOに交換しましたが、
定点観測値は(※A)の様に変化しました。
私の様に安定走行の多い場合は、高速時低回転が高燃費を生む??様な気がするので、
リアタイヤの外径は大きい方が良いんでしょうかね?
実際、リアタイヤ交換後の燃費がやや落ちましたからね。。。
その分スタートダッシュが速くなってるんでしょうけど・・・ゼ〜〜ンゼン違いが分かりません。

そんで今回、フロントタイヤを交換した訳ですが、
スピードがさらに落ちた、、と言うか、表示が元に戻った。。訳です。(※B)

う〜〜ん、結局何を書きたいのかよく分かんなくなって来ちゃいましたが、、、、

ベルトの交換のタイミングは走行距離じゃなくて、
速度の低下具合で判断した方が良いんじゃね?!ってことで、
日々の定点観測って重要じゃね??!て事だ!

それと、スピードを正しく表示させたきゃ純正タイヤと同径にするのが良いんだろうし、
加速重視派か、燃費重視派か、ってのはスプロケが無いんで、
リアタイヤに何を履かすかで変わってくるッツー事ですな。

2005年05月03日
スパークプラグの話

スカイウエイブ250の取説のサービスデータを見ると、
スパークプラグの推奨は、
NGK
CR8EK、CR7EK、CR9EK
DENSO
U24ETR、U22ETR、U27ETR
ギャップ
0.6〜0.7
と有ります。
ん〜〜〜〜〜〜なんだそれ??結局の所、ドレを使えって言うんだ???
購入時から一度も替えていないスパークプラグ、今付いているのはCR7EK

NGKの場合、
〈表示なし〉
ネジ径
10mm
内部構造
抵抗入り
熱価ネジ長
19mm
外側2極型ギャップ
標準
(なんだヨ標準て!)

DENSOの場合、
24〈表示なし〉
取り付けネジ径と六角二面幅
< ネジ径×六角二面幅 > (mm)
10×16.0
熱価ネジ長さ
E(ガスケット付き) ・・・ 19.0mm
形状(タイプ)
2極接地電極
内部構造
抵抗入り
ギャップ
2輪 0.7mm

という事らしい。
ま、当然と言えば当然だけど、コレを見る限りでは、違うのは熱価のみなんだね。
熱価について、
NGKのHPの表現

DENSOのHPの表現


ふ〜〜ん、で、どのチョイスが良いんだろうね〜〜??
スカイウェイブ250(CJ42A/43A)の場合
NGKの推奨は CR8EK 800円
DENSOの推奨は U24ETR 800円
だそうです。。。
次回交換時は無難にCR8EKにしてみようかなぁ??

050514追記
その後、赤男爵のにいちゃんに聞いてみたところ、
熱価は、数値が小さい程、
・カブりにくくなる。
・高回転が延びない。
・燃費が良くなる。
と言う特徴が現れてくるという事でした。

でもこの特徴の現れやすいのは、2ストキャブ車の話。
4ストFI車であれば、ほぼ影響無さそうです。
一応コンピュータ制御ですからね〜〜〜。

だから、NSRとかは情緒に熱価の影響を受けるんですって。
ふ〜〜ん。知らんかった。。。プラグ自体でも、
・ガソリン大量消費、ブン回し系と、
・ガソリン少量消費、トコトコ系と選べるんですね。。。

どちらにしても、カブッちゃう様なバイクにはもう乗りたくないなぁ。。。
イマドキ50ccの原チャリだってFIだぜ〜〜〜!?
このエンジンの安定感、遠乗りする場合、絶対必要条件です!!


余計な事かもしれないけど、
スパークプラグの寿命目安は、2輪車の場合、3000〜5000km位だそうで。。。
この値って、プラグ屋さんの利害が有るし、相当な安全率を見て居ると思うので、信用は出来ませんが、
私の場合、今のCR7EKで既に34000km走っていますが、絶好調です!!

2005年04月29日
交換部品 次に逝くもの

現在の所、走行距離は33800km。
そろそろ、色んな所にガタが来ている頃だと思うんだけど、
チョット気になってきているのが、
・フロントタイヤ 未交換 33800km使用中
・エアフィルタ 未交換 前回清掃後14300km使用中
・オイルフィルタ 14000kmで交換後19800km使用中
・点火プラグ 未交換 前回清掃後11800km使用中
・Vベルト 22500kmで交換後11300km使用中
・ドライブコンバータ系 未交換 33800km使用中
・スロットルワイヤ 未交換33800km使用中
・フロントフォーク系 未交換33800km使用中
・ハブ系 未交換33800km使用中

う〜〜〜ん、どれも悩ましい。。。
と言うか、逆に交換済みな部品が殆ど無い!!
コレって逆を言えば凄い事なんですね!!
フツ〜もっと早期に逝っちゃう事が多いですから。。。
スカイウエイブの基本設計がシッカリしているのか、私の転がし方がウマいのか?!

と、電気系部品。
電気系は前兆が無いのがチョット困りモンなんだよね〜〜。
突然、
スタータモータが回らない!!!→エンジンが掛からない!
タコメータがあらぬ回転数を示す!!
色んなところのバルブ切れ。(インパネのムギ球交換は相当面倒らしい。。。)
電池切れ!!(ゼネレータか??)
・・・・な〜〜んて事が起こりますからね。。。

さて、次に逝く部品は何でしょうかね〜〜〜〜。怖いなぁ。。。

2005年04月21日
リアサスペンション 私なりの結論。

@スポーツ、オフロード等の直立または前傾でまたがる方式のライディングスタイル
Aスクーター、アメリカン等の背もたれに寄りかかる方式のライディングスタイル

この二者のライディングスタイルで、決定的な違いは何か??
それは腰への負担です。

それまで@のバイクしか乗った事の無かった私が、
初めてAに属するスカイウェイブに乗り換えて、まず最初に思ったのが、
『路面のギャップをステップで吸収できない!!』と言う事です。
走っていて、路面の凸凹は何処にでも有りますが、
そのギャップを、@の場合はステップに立ち、腰をシートから浮かせて、
車体の挙動を体に直に受けない様に出来ましたが、
Aの場合、足を前に投げ出す様に座っていますから、
とっさの半立ち状態が出来ず、というか、イチイチしないので、
車体の挙動を腰に直に受けます。
・・・・と言う事は、腰に衝撃のショックが徐々に蓄積されていくと言う事。

実際、私は@からスカイウェイブに乗換えた時に、なんか腰が痛いなぁと、先ず感じました。
コレがAのバイクの共通の弱点なんですですね〜〜。
後から分かったんですが、座り方で大分違うんですけどね。
そんで、その弱点を補うが為にか?!バックレストも5段階調節!!なんつって、
見た目からも座りゴコチが良さそうに見えますが、
腰への衝撃だけ見たら、やはり@のバイクよりも断然疲労するんです、特に長距離は。

だから、それを少しでも和らげる、サスペンションとシートのフワフワかっちり感
Aのバイクの乗り心地を決める重要なファクターの一つです。
路面の凸凹を車体でいかに吸収してくれるかで、ライダーの疲労度は全然変わってきますからね。
サスペンションが利いてフワフワが良いかと思えば、そうでもない。フワフワし過ぎても、
意味のない上下動で、時間が経つと徐々に疲れが腰に来ます。
だから、シートもサスも軟らか過ぎはNG。
人それぞれだと思いますが、スタイル重視でシートあんこ抜きなんざ、
私の様に長距離乗る人はそのうち圧迫骨折しまっせ。


取説によると、スカイウェイブさんのモノサス・ショックアブソーバは7段階に調節できます。
んで、1ヶ月単位くらいで、イロイロと試したんですが、その結果、

1:最も柔らかい(弱い)・・・柔らかい。ボヨンボヨンして衝撃も吸収しきれない感じ。
                 1時間乗っていると腰が痛くなる。
7:最も硬い(強い)・・・強い。沈み込みがなくて、路面ギャップを直に受けている感じ。
                 2時間乗ってると腰が痛くなる。
4:その中間・・・普通。3時間乗ってると腰が痛くなる。

・・・と、こんな感じです。
で、イロイロ試して今、私のスカブ〜さんの設定は4です。
私の場合の、多分一番体の疲れにくいポジションです。
ちなみに私の場合、装備重量+積載重量は65kg位でしょうかね。
当然ですが、乗っかる物の重量・位置で一番良いポジションは変わって来ると思うので、
細かいこたよ〜分かりません。

ついでに加えると、
この4の設定でタンデムをすると、ボヨンボヨンで衝撃がモロに伝わってくる感じに変わります。
一人で乗ってる時の1の様な設定になります。当然といえば当然ですけどね。
え〜タンデムの場合は設定をいじるの??い、いやいや、メンドウです。

ま、イロイロと試して、自分の体重に合わせたサス設定を探すのは、意外にたのしーですしね。

2005年04月18日
グリップヒーターって重要!!!

最近ずいぶんと暖かくなって来ましたが、
こんなに暖かくても、やっぱり手先は直ぐに冷えてきます。
今朝は出だしで11℃有りましたが、グリップヒータースイッチオフではやっぱり手先は冷えました。
なので、LTD標準のグリップヒータ&ナックルガードはこの時期でも非常に重宝してます。
今日はこの位の温度で丁度イイです!!

加えて私の場合、後付けハンドルカバーも付けちゃってるので、
これ以上無い位だろうという重装甲になっています。
ビジュアル的にはイタダけませんが、実用要重視!!!です。

で、私の場合、この重装甲に素手の運転が多いです。なぜ素手か??

理由@
・・・・やっぱり、いくら薄くてもグローブが介在するのと、素手とでは
素手の方が断然微妙なスロットル操作がしやすいんですよね〜〜〜。
スイッチ系も確実に操作し易いですしね。
それに、私はいつも携帯ラジオをイヤホンで聞いているので、
そのラジオのスイッチ操作は素手が一番し易いんですよね、やっぱり。

理由A
暖かい!!グリップヒーターを直接触るので、暖かさが直に伝わってきて、本当に暖かいんです。
真冬は本当に冷たくて、手が切れそうになるので、素手が特にgoodです!!

っていうのが大きな理由ですかね。
でも、当然リスクも有ります。。。

究極のリスク:転んだらそーとー危ない!!!!

・・・・・そうなんですよ、転んだら危ないんです。。。
だから、ハンドルカバーを付ける前は薄手のグローブをしていたんです。
でもね、、、ハンドルカバーにグローブを突っ込むのが、いちいち引っかかって。。。。
余計に操作性が落ちるんです。。。チョット面倒なのよね。。。

でも、やっぱりうん、転ばぬ先の杖的考えで、グローブをするようにしようっと。。

先週の八ヶ岳一周ツーリングで汗ばむ陽気だったので、
後付けハンドルカバーは外してしまおうかなぁなんても思ったんですが、
ま、まだ早いな。。。。と、今日改めて感じました。
今週末の計画もあるし・・・。
一度温い水の味を占めると冷や水には戻れませんね〜〜〜なかなか。。


今となっては、グローブのみ!!なんて、ありえません。。。


2005年04月12日
ツーリングから学ぶ燃費的考察

先週の八ヶ岳一周ツーリングでの燃費計測を行ったところ、
給油1回目 260km 7.54L 燃費34.5km/l
給油2回目 245km 6.77L 燃費36.2km/l【新記録】

と言う普段の走りから比べると約20%向上というなかなか驚異的な燃費となりました。
そこで、何でこんなに燃費が向上したのか、
普段の走りと今回のツーリングでの走りの違いを考えてみました。
燃費向上の要因となったであろう項目を列挙してみます。

@K札
今回のツーリングは別に燃費を意識していた訳ではなくて、ただフツーに走っていただけです。
走っていて意識していたのはK札。
だから、あんまり無理な追越とか、爆加速とかはしてませんが、それは
普段も一緒なのであまり大きな要因になっているとは思いませんね〜〜!??。

A信号
普段ならポールポジションを取りに行く赤信号もなるべく律儀に並ぶ様にしました。
なんで、加速も車のペース。ノンビリマッタリなので、ガツガツした走りはしてません。
この辺はいつもの走りとはチョト違ったかな。

Bスピード
は状況によってバラバラ。
ハイスピードワインディングの場合は90km/h位だし、
ウネウネワインディングの場合は60km/h位だし、
砂落ち葉舗装林道の場合は40km/h位だし、
ジャリ林道の場合は20km/h位。
ただ、スピードは、一度走り出したら一定っていうのが長かったかな。

C連続走行時間:一度走り出してから止まるまでの時間
・・・は長かったと思う。写真撮影、道に迷った、信号、行き止まり!!等で、止まる事が多かったけど、
そのうちの信号ってのは普段に比べたら大分少なかったと思う。
加減速がいつもに比べて全体的に少なかったのがやっぱり高燃費に繋がったのかなぁ?!

Dのぼりくだり
実際のところ、ほとんどアップダウンの道。普段は99%平坦路なんだけど、
今回はかなりの上下動が有った。
勝手に思うに、バイクって車体が軽くて、馬力/車重が大きい気がするんだけど
(実際は車とほとんど同等値ですけどね〜〜)
上り坂でも平坦路と同じスロットル開度で上って行く様な気がするんですよね〜〜。
(気のせいかなぁ)
・・・・という事で、その分、下り坂の位置エネルギーで車体が転がってくれるから、
下りはあまり燃料を使わずに走れる。。。気がする。。。。数値的な裏付けは全く有りません。。。

Eジャリ道トロトロ運転
今回は林道を走った距離も長くて、超低速でトロトロ走る距離も結構長かったんだけど・・・・
って事で、変速比はかなり大きいまま走ってたんだけど・・・
影響ないのかな?な訳ないよな。。。@〜Dの経済走法と相殺してるんだろうな。
じゃぁ、林道を走らない様にするともっと上がるのかな。。。


考察
やっぱりCとDの影響が最も大きいと思うな〜〜〜。
特に下りの流し運転が微妙なスロットル開で充分下ってくれたところが
とっても良かったんじゃないでしょうかねぇ。。。。



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