060319フロント側、カウルを外して・・・その1


やる事1:シガーソケット追加

シガーソケットは普通に使えるんで、なんの問題もないのですが、
ソケットはフロントボックスの中にあるので、チョット使いづらいなぁ〜〜ってのは有りました。
出来ればアッパーボックスの中に有って欲しいヨなぁ〜〜〜なんて。

んで、イロイロと考えを巡らせましたが、
防水対策も問題無さそうなそうだし、
アッパーボックスの中に設ける事にしてみました〜〜。

注意しなきゃいけないのは、
とにかくショート!!
ビスとか、ワイヤーとか、ペンとか、危なっかしいものは入れない様にしないとね。



用意したのは
クルマ用のシガーソケット 400円位のモノ
写真取り忘れちゃった。

アッパーボックスの水抜き穴から、新規シガーソケットの配線を通します。


既設シガーソケットの配線を探します。
こんだけカウルを外しても見えづらいところに付いてますね〜〜!!

辿ったら、この配線みたいです。


+・−と、配線確認の為、
カプラー接続されている配線を引き抜きます。

仮接続をしてみましたところ問題なく点きました〜〜!!
ケータイ電話充電おっけ〜〜〜!!



至って普通の配線でした。
新規シガーソケット白ライン入りライン無し
既設シガーソケットオレンジ

新規シガーソケットの先端をこんな風に加工します。

ホントは色も合わせればよかったかなぁ。。。
狭い場所なので、長さの差を少しだけ付けました。

この期に及んで+−を間違え無い様にして、ウオッリャッと接続!!!

あ〜あ、今思えば、
上下逆に付ければよかったなぁ。。。。
その方が伝い水が配線に行かないから雨仕舞いが良かったなぁ。。。
ま、いいか。

コレでシガーソケットの増設が出来ました〜〜!!
で、新規シガーソケットは、アッパーボックスの中で固定しちゃうと
融通が効かなくなっちゃうので、フリーにして置こうと思います。
なんで、このままにして置くと、シガーソケットをどこまでも引っ張れちゃうので、
配線に負担が掛かっちゃう可能性があってイヤなので、
こんな風にストッパーを作ってあげました。
 
これで、配線に直接負担が掛からないので、良いですね。
(ま、使うのは自分自身なんだけどね)

では、アッパーボックス内を加工してみましょう〜!
アッパーボックス内にソケットを直接置きっぱなしにすると、
走行振動でザクザクに傷が入るのが目に見えてます。
充電器や、ケータイ電話もザクザクになっちゃう。。。。
なので、

クッション材を付けてあげる事にしました。
用意したのは、ドコにでもあるクッション材。
日東電工社製 エプトシーラー5mmです。

コレをボックス内に適当に貼って行きます。

ボックス内の青いシールはリコール対応済みマークです。

一応水仕舞いにも気を使って。。。
とりあえず、こんな風になりましたが、またそのうち改良しようかなぁ〜〜と思います。


再度、作動チェックです。
充電中のケータイ電話で撮影!!
 
電話が外にあればフタも閉まります。
ケータイ充電中は、さすがにフタを閉める事は出来ませんでした。
ま、開けてても、よっぽどヒドイ路面でない限り、落ちる事はないので、
走行中充電は問題ないでしょ!!



で、、そもそも、もともとの定格は、

どうやら、10Aまでみたいなので、
それ以上の電力消費のある機器を繋がない様にします。

ま、使用する可能性の極めて高い
Mio君も、ケータイ充電器も1Aまで行かないので、
パラで繋いでも大丈夫って事。
ソケットが3つになったので、ツーリングでは重宝しそうです!!



はい、コレで完了です〜〜〜!!


カウルを外す
やる事1:シガーソケット追加
やる事2:インパネランプ交換
やる事3:カウル補修
やる事4:点火プラグ清掃
やる事5:各部状態チェック


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